導入事例

楽天社やYahooショッピングサービスのようなモールサイトをオリジナルで開発!

複数の販売業者の要望に応える販売方法を備え好評を博しています。

楽天社やYahooショッピングサービスのようなモールサイトをオリジナルで開発! 様
業種
生体販売ECモール運営
目次

課題

新規サービスの立ち上げにあたり、どのようなシステムを構築すべきか具体的な仕様が定まっておらず、その段階から相談が必要な状況でした。

TRICKYに相談した理由

TRICKYに相談した理由

楽天やアマゾンのように、管理者とは別に複数の販売者が自ら商品を登録できるモール形式(※1)のオンラインショップを構築したかったものの、その要件に対応できる制作会社が見つからず、最終的に対応可能なステージグループに依頼することになりました。

※1:モール形式
オンライン上のプラットフォームに複数の販売者(出店者)が集まり、それぞれが自分の商品を販売できる仕組みのことを指します。実店舗のショッピングモールに例えると、モールの管理者(プラットフォーム提供者)が一つの場所(ウェブサイトやアプリ)を運営し、その中に複数の店舗(販売者)が商品を出品する形態です。

提案内容

クライアントの構想を基に、販売者が自身で登録・管理できる仕組みや、商品登録専用の画面などを提案しました。また、通常の販売方法に加え、競りが多い商品の特性を活かし、オークション形式(※2)での販売が可能な機能を開発しました。さらに、海外ユーザーへの対応を考慮し、AIを活用した商品情報の自動翻訳(※3)や、オンラインチャットでのサポート機能も導入。

※2:オークション形式

インターネット上で商品を売買する際に、購入希望者(入札者)が価格を競い合い、最も高い価格を提示した人がその商品を購入できる仕組みです。オークションは、売り手が商品を出品し、買い手が入札して、最終的に最高額の入札者が商品を獲得する形で取引が成立します。
商品の価値が想定以上に高くなることがあり、通常の販売方法より高い価格で商品を売れる可能性があります。
またユーザーは市場価値より安く商品を手に入れるチャンスがあります。また、希少品や入手困難な商品を見つけることができます。

AI自動翻訳は、人工知能(AI)技術を用いて、テキストや音声を自動的に別の言語に翻訳する仕組みです。近年、AI技術の進歩により、非常に自然で正確な翻訳が可能になってきています。

 

※3:AI自動翻訳
AI翻訳は多数の言語をサポートしており、英語、フランス語、中国語、スペイン語、日本語など主要な言語だけでなく、マイナーな言語にも対応しています。これにより、グローバルなコミュニケーションがスムーズになります。

また、AIは文脈を理解して翻訳するため、単語単位の翻訳ではなく、文章全体の意味を捉えた自然な翻訳ができます。たとえば、同じ単語でも文脈に応じて適切な訳語を選択することが可能です。

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