導入事例

アナログで行っていた資格取得、研修管理サービスをオンライン化することで会場費、人件費など開催コストを削減!

アナログで行っていた資格取得、研修管理サービスをオンライン化することで会場費、人件費など開催コストを削減!

郵送で行っていた書類、通知、証明書も全てオンライン上で一元管理!ユーザーの利便性も向上し、好評です。

アナログで行っていた資格取得、研修管理サービスをオンライン化することで会場費、人件費など開催コストを削減! 様
業種
国家資格取得管理サービス
目次

課題

講習の申し込みや支払いの管理は他社でも対応可能でしたが、個人証明書や過去の受講履歴、所属企業といった複雑な個人情報を一元管理できるシステムが必要でした。

TRICKYに相談した理由

既存のASP(※1)や市販の講習管理システム(※2)を導入してみたものの、さまざまな不満点があり、必要な機能を十分にカバーできていませんでした。そこで、オリジナルのシステムを開発できる企業を探すことになりました。

※1:ASP
ASP(Application Service Provider)とは、アプリケーションソフトウェアをインターネットを通じて提供するサービス形態や、その提供事業者を指します。ユーザーは、ソフトウェアを自分のコンピュータにインストールする必要がなく、インターネットを通じて遠隔で利用できるのが特徴です。

 

※2:講習管理システム
企業や団体が自社の講習や研修の管理を効率化するために、あらかじめ開発され、標準的な機能が組み込まれたシステムです。このタイプのシステムは、すぐに導入できる「パッケージソフトウェア」の形態で提供され、多くの場合、以下のような機能が備わっています。

主な機能:
講習の登録・申込管理:  受講者情報管理:  進捗管理:  証明書発行:  レポート機能:
パッケージ化されたシステムはあらかじめ機能が決まっているため、特定の企業や業界に特化した要求には対応しきれない場合があります。必要な機能が標準で搭載されていない場合、追加のカスタマイズが難しい、または費用がかかることがあります。
このようなシステムは、コスト効率を重視し、標準的な機能で十分な企業に向いていますが、特定の業務に特化した要件を持つ企業には、カスタマイズの必要が生じることがあります。

提案内容

提案内容

管理部門で行われていた郵送や記載内容のチェック、必要書類の保管をデジタル化し、オンライン上で非対面で対応できるシステムを開発しました。個人情報である受講者の所属企業や過去の受講履歴も簡単に管理できるよう、使いやすいインターフェース(※3)の管理画面を構築しました。

※3:インターフェース
ユーザーがシステムやデバイスとやり取りするための接点や手段を指します。コンピュータやソフトウェアの分野で特によく使われる概念で、ユーザーが操作や入力を行う部分や、システムがユーザーに情報を表示する部分を含みます。

インターフェースはユーザーがシステムとどのようにやり取りするかを決定する重要な要素であり、特にユーザーエクスペリエンスの向上に大きく寄与します。

機能

■受講者の申込、決済、受講管理

■ユーザー・法人の情報保管共有機能

■開催情報登録・更新機能

■メール送信管理

■オンライン講習実践機能

■セキュアサーバー構築

■改ざん検知機能

■外部アクセス管理機能

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